相模原の街角にひっそりと佇む「カフェ・アンドリュース」。
以前週末に訪れたらお休みだったので、今回念願叶っての訪問になりました◎
白い壁と木の梁が織りなす内装は、どこを切り取っても絵になるような美しさ。お客さんもそれぞれの時間を楽しんでいて、初めてでも自然と馴染める空気感がありました。
今回は、そんな「カフェ・アンドリュース」の魅力をたっぷりお届けします!
(訪問日:2025/7/1)
- 木の温もりを感じる落ち着いた空間が好きな人
- 手作りケーキや個性あるドリンクを味わいたい人
- ひとりで静かに本を読みながら過ごしたい人
相模原駅から徒歩15分!異国情緒ただよう落ち着いた喫茶店
外観・アクセス

「カフェ・アンドリュース」があるのは、JR相模原駅から徒歩15分の場所。
おとぎ話に登場しそうな独特の外観で、少し掠れた看板が時を重ねた味わいを感じさせます。駅から少し歩きますが、その特別感もまた訪れる楽しみのひとつ。

内装・雰囲気

店内に足を踏み入れると、木の柱やテーブル、白漆喰の壁が温もりを生み出し、異国の雰囲気が漂います。
店内はテーブル席が7つほどと、カウンターが8席ありました。

天井の梁にはロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートがずらりと並び、吊るされたランプと相まってどこを切り取っても絵になる空間。

BGMには映画音楽のような曲が静かに流れ、落ち着いた空気の中で過ごせます。
ママさんは常連さんとは会話していましたが、それ以外はほどよい距離感で放っておいてくれるので、ひとりでも気負わず寛げました。
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名前に惹かれる!レモンピール香るウィスパーコーヒー
お昼にいただいたのは、ミックスサンド(¥770)。
ハムやレタス、玉子が挟まれていて、添えられたオレンジが嬉しい口直しに。

そして、メニューを見てその名前に惹かれたウィスパーコーヒー(¥770)を。
レモンピールが香りを添え、カプチーノに近い優しい味わいでした。
「お休み前のひとときに優しくささやきかけるような…」という紹介文のとおり、気持ちをそっと緩めてくれる一杯です。

食後には胡桃のケーキ(¥550)を。
しっかりホイップされたクリームとの相性も良く、手作りならではの温かみを感じました。

まとめ:静かな時間を大切にできる喫茶店
「カフェ・アンドリュース」は、おとぎ話に出てきそうな外観と、木の温もりあふれる内装が魅力の喫茶店です。
梁に飾られたイヤープレートや、心落ち着くBGMが生み出す雰囲気は、日常を忘れさせてくれる特別な時間を演出してくれます。常連さんだけでなく会社員など幅広い人々に親しまれていて、初めてでも安心して過ごせる空間でした。
異国に迷い込んだような心地よさを味わいに、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
店名 | カフェ・アンドリュース |
---|---|
住所 | 神奈川県相模原市中央区富士見1-5-1 三愛ビル相模原 1F |
アクセス | JR相模原駅から徒歩15分 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
定休日 | 日曜日・月曜日 |
喫煙有無 | 喫煙 |
公式HP | https://cafe-andrews.com/ |
地図 |
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