ビルとビルの間にひっそりと佇む「カフェ カベー」。
小さな建物ながら、足を踏み入れると天井の高さと独特の装飾に驚かされます。落ち着いた邦楽が流れる店内は、ゆったりと過ごしたいときにぴったりの空間でした。
今回は、そんな「カフェ カベー」の魅力をたっぷりお届けします！
（訪問日：2025/7/26）
- 高い天井の開放感ある喫茶店でゆったり過ごしたい人
- 絵画や木製レリーフなど、店内装飾を楽しみたい人
- 横浜でひっそりとした喫茶店を探している人
吉野町駅から徒歩2分！ビルの隙間に佇む喫茶店
外観・アクセス
「カフェ カベー」があるのは、ブルーラインの吉野町駅から徒歩2分ほどの場所。
ビルとビルの間にぽつんと建つ小さな建物で、外観はとても控えめ。1階建ての店構えですが、路地に佇むその姿は目を引きます。
内装・雰囲気
店内はテーブル席が3つとカウンターが5席ほどで、こぢんまりとした空間。ですが天井がとても高いため、実際の広さ以上に開放感がありました。
カウンター奥にはその天井いっぱいに棚があるので、より天井の高さを感じられたのかも。
クラシックな木製レリーフや棟方志功の絵画などが飾られていて、まるで小さな美術館のよう。
BGMには邦楽が流れ、ママさんと常連さんの会話を聞きながら過ごす時間は、静かで穏やかでした。
接客はほどよい距離感で、一人でも安心して寛げる空気が心地よかったです。
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トロピカル気分！可愛いカップのカプチーノ
お昼ごはんを食べたくて、ミックスサンド（¥670）を注文。
ミックスサンドイッチ ¥670具材はハム、トマト、レタスのシンプルな組み合わせ。
ほどよく効いたカラシがアクセントになっていて、最後まで飽きずに楽しめました。
カプチーノ ¥700飲み物はカプチーノ（¥700）を。
南国を思わせるトロピカルな絵柄のカップで提供され、見た目から気分が上がります。
添えられたシナモンスティックは太めで、シナモン好きにはたまらない一杯でした。
まとめ：小さな空間に個性が詰まった喫茶店
「カフェ カベー」は、高い天井と独特の装飾が魅力的な喫茶店です。
木製レリーフや絵画が飾られた店内は、どこか美術館のような趣もあります。ママさん・常連さんの会話を聞きながら過ごす時間は、とても穏やかでした。
横浜で自分だけの落ち着ける喫茶店を探している方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
| 店名 | カフェ カベー |
|---|---|
| 住所 | 神奈川県横浜市南区南吉田町3-36 |
| アクセス | 横浜市営ブルーライン吉野町駅から徒歩2分 |
| 営業時間 | 10:00~18:00 |
| 定休日 | 日曜日 |
| 喫煙有無 | 喫煙 |
| 地図 |
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